京都の南山城村でも2021年の新茶の季節が近づいてきました。 4月に入ると新茶の準備が本格的に始まります。毎年異なる気候条件によって、お茶の芽の育ち具合も毎年同じというわけにはいきません。今年は、どうやら例年に比較すると新茶の収穫の時期は早まりそうです。早いものでは4月の後半には仕上がってきそうです。 茶工場で仕上がったばかりのお茶を荒茶と呼び、茶葉と一緒に茎の部分も混じっています。爽やかな青々しいフレッシュな香りが楽しめるお茶です。 あまり市場に出回ることの少ない、荒茶の状態でいち早くお手元にお届けいたします。 被覆期間3日。 2021年4月下旬以降、順次発送させていただきます。
飲み方
- 湯温/湯量
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- 茶葉の量
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- 抽出時間
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商品説明
宇治茶の主産地南山城村。新茶のシーズンを迎えると、村中の茶農家が慌ただしく動き出します。中窪製茶園も例外なく、年明けから徐々に新茶の準備を着々と進めていき、南山城村中に点在する各茶園の生産計画を練っていきます。環境条件の変化で茶葉の状態は大きく変わります。気候だけでなく品種や場所、土質による影響を考えて、今年のお茶はどんなお茶になるかなと楽しんでいます。
商品仕様
製品名: | 新茶2021 |
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メーカー: | 中窪製茶園 |