新茶「かぶせ茶」 2023年製/50g ※5月中旬より順次発送 |宇治茶の新茶 メール便「可」
京都の宇治茶ではよく被覆栽培として、茶畑に黒い寒冷遮(かんれいしゃ)と呼ばれる「覆い」をかけてあげることで、豊富な旨味成分を含んだお茶を生産します。茶畑の一つ一つに、茶葉を傷つけないよう丁寧に覆いをかけていきます。この「覆い」が14日以上かけたものをかぶせ茶と呼ぶことができるお茶になります。2023年今シーズン最初のかぶせ茶が5月の初旬に製茶予定です。被覆期間は14日。覆いの香りと呼ばれる、ほんのり甘く濃厚な香りと、新茶特有のスッキリした香りを楽しめるお茶ができる予定です。八十八夜が過ぎ、春から夏に移る立夏を迎えた頃に製茶します。中平と呼ぶ茶園から摘菜した品種はやぶきたです。
価格:
1,296円(税込)